格安SIMの通信速度比較!LINEモバイルは?

今回の記事では、

格安SIMの通信速度を比較したデータをわかりやすくまとめてみました。

格安SIMの通信速度比較!LINEモバイルは?

格安SIMを選ぶうえで料金と並んで重要な「通信速度」。

 

この記事では、主要な格安SIMサービスの通信速度を月に1回、横並びで比較たデータを拝借し、2017年5月のドコモ回線を使ったサービスの測定結果を紹介しよう。

 MVNOが提供している「格安SIM」を選ぶうえで、料金はもちろんですが、「通信速度」も重要な決め手になりますよね。

 

料金は各社のWebサイトやカタログに表示されていて比較しやすいですが、通信速度は各社一律「下り最大225Mbps」「下り最大375Mbps」などと表記されており、実際のところどれだけの速度が出るのかが分からない状態です。

そこで、各社が提供している格安SIMの“実効速度”を毎月調査し、その結果を横並びで紹介します。

 

今回は2017年5月のデータを元に、ドコモ系MVNOの通信速度をレポートしたいと思います。

当サイトではドコモ系MVNOのLINEモバイルをご紹介しているので、あえてご紹介します。

SIMパッケージのイメージ

通信速度の調査方法

今回、テストを行ったのは以下の18サービスです。

  • IIJmio
  • OCN モバイル ONE
  • BIGLOBE SIM
  • b-mobile(おかわりSIM)
  • LINEモバイル
  • 楽天モバイル
  • NifMo
  • ロケットモバイル
  • FREETEL SIM
  • DMM mobile
  • U-mobile LTE使い放題
  • mineo(Dプラン)
  • DTI SIM
  • 0 SIM
  • イオンモバイル
  • エキサイトモバイル
  • nuroモバイル
  • ドコモ(mopera U)

今回から「U-mobile PREMIUM」の代わりに「U-mobile LTE使い放題」を加えました。

 

ドコモの純正サービスである「mopera U」を除くと、MVNOサービスは計17となります。

 

いずれのサービスもLTEの高速通信に対応したものを使っている。

その他、調査条件は以下の通り。

  • 計測端末:ZenFone 3×4台
  • 計測アプリ:RBB SPEEDTEST
  • 計測日時:5月25日(木)12時20分〜、18時〜、5月26日(金)8時50分〜
  • 計測場所:JR横浜駅西口
  • 計測回数:下りと上り3回ずつ(平均値を掲載)

通信測定のエラー、明らかにありえない速度(理論値超え)が表示された場合は再測定としています。

 

同時に使えるスマホはこれまで2台のところを4台に増やしましたが、全サービスを同時に測定しているわけではないとうことをご理解ください。

 

各サービスの測定開時刻は、テスト結果の表を確認してください。

 

記事で明記している速度結果は特記がないものを除き、3回の平均値となっています。

 

本企画で紹介する通信速度は、時間帯や場所によって大きく変化するので、記事で紹介されている数値を100%うのみにせず、あくまで参考値としてご覧ください。

午前:下りトップは「LINEモバイル」

今回の測定は5月25日(木)と26日(金)に行った。まずは26日8時50分からの測定結果をお伝えします。

午前中の測定は帯域に余裕があるようで毎回測定結果は良いです。

 

特に前回(4月)の測定では雨ということもあり人が少なく、周辺でスマホを操作している人もあまり見られなかったせいか、最速は下り平均100Mbps超で、14サービスが10Mbpsの以上を記録しました。

今回は果たしてどうか……?

JR横浜駅西口での測定結果(午前)
JR横浜駅西口での測定結果(午前)

5月の測定では、下り速度が全体的に大幅低下した。測定日は前回同様雨で、周辺の人は少なめでした。

下り平均速度のトップは「LINEモバイル」で41.33Mbps。

 

その後、38.06Mbpsの「イオンモバイル」、37.4Mbpsの「mineo(Dプラン)」、36.1Mbpsの「mopera U」と続く。下り平均10Mbpsを超えたMVNOサービスは、先述の3つを含めて8サービスでした。

一方、下り平均速度の振わないMVNOサービスを見ていくと、毎度のように「0 SIM」が0.27Mbpsと“低速の筆頭”となってしまっている。極端に遅く、改善の兆しも見られないです。

 

また、今回は「b-mobile(おかわりSIM)」「nuroモバイル」「ロケットモバイル」「BIGLOBE SIM」の4サービスが午前中から1Mbps台と速度が振わなかったです。

 

来月(6月)の測定は梅雨の真っただ中になると思われるが、速度の改善は見られるのでしょうか。

一方、上り平均速度は下りほどは大きく悪化してはいないです。

 

上り平均の最速は、21.75Mbpsの「ロケットモバイル」。

2位は20.06Mbpsのイオンモバイル。

最下位は、4.97MbpsのU-mobile LTE使い放題となりました。

JR横浜駅西口での測定結果(午前)
計測開始時刻 下り平均(Mbps) 上り平均(Mbps)
IIJmio 8:52 3.62 16.65
OCN モバイル ONE 8:52 2.19 12.62
BIGLOBE SIM 8:57 1.63 10.7
b-mobile(おかわりSIM) 8:57 1.32 15.07
LINEモバイル 9:01 41.33 8.51
楽天モバイル 9:01 23.9 7.02
NifMo 9:05 18.49 7.74
ロケットモバイル 9:06 1.58 21.75
FREETEL SIM 9:05 21.53 5.81
DMM mobile 9:11 6.95 7.21
U-mobile LTE使い放題 9:05 18.64 4.97
mineo(Dプラン) 9:11 37.4 7.88
DTI SIM 9:13 5.58 14.02
0 SIM 9:16 0.27 8.26
イオンモバイル 9:16 38.06 20.06
エキサイトモバイル 9:16 14.8 7.56
nuroモバイル 9:16 1.46 8.94
ドコモ(mopera U) 9:11 36.1 9.28

昼:純正が他を圧倒 MVNOは「LINEモバイル」好調も「FREETEL SIM」が大失速

続いて、ランチタイム(12時20分〜)の結果を見ていきましょう。こちらは5月25日(木)に測定したものです。

この時間帯は携帯電話の利用者が多く、通信速度が大幅に低下しやすいです。前回の下り平均通信速度はドコモ純正のmopera Uが突出し、MVNOサービスは4つを除いて全て平均1Mbps未満という結果でした。

今回は朝に雨が降っており、昼には止みましたが、周辺の人は少なめという状況。

人の足は鈍いようで、周辺はさほど混雑していませんでした。結果やいかに。

JR横浜駅西口での測定結果(午後)
JR横浜駅西口での測定結果(午後)

通信速度はやはり大きく落ちました。

 

MVNOサービスで下り平均1Mbps以上を記録したのは、9.79bpsのLINEモバイルと3.67MbpsのおかわりSIMの2つのみ。

 

そんな中でも、ドコモ純正のmopera Uは下り平均66.57Mbpsと圧倒的な速度でトップとなりました。

他のMVNOサービスは下り平均1Mbps未満。

ワーストはやはり0 SIMで0.06Mbpsしか出ない。NifMoとロケットモバイルも厳しい状況です。

今回の計測で気になるのは、前回この時間帯で下り平均1Mbps以上を記録したFREETEL SIMとnuroモバイルが1Mbps未満となってしまったことです。

特に、FREETEL SIMは「混雑時に強い」ことをウリとしていたみたいですが。

上り平均速度は良好です。

平均10Mbps以上となったサービスは午前中と同じく7つで、最速は20.14MbpsのLINEモバイルでした。

 

LINEモバイルはランチタイムでも下り・上りともに快適といえるでしょう。

逆に、上り・下りともに不調だったのがFREETEL SIMだ。今回の測定での上り平均速度は0.71Mbpsと、全サービスの中で唯一上下ともに1Mbps未満という不名誉な結果になってしまいました。

 

0 SIMのように「下りが極端に遅くとも上りが速い」状況なら、ファイルのアップロードに使うといった活用方法も見いだせます。

 

しかし、上下ともに遅いとなると、どんな使い方でもストレスがかかります。

 

FREETEL SIMのランチタイムにおける不調は、果たして「一時的」なものなのでしょうか?

JR横浜駅西口での測定結果(午後)
計測開始時刻 下り平均(Mbps) 上り平均(Mbps)
IIJmio 12:20 0.68 13.53
OCN モバイル ONE 12:20 0.74 14.74
BIGLOBE SIM 12:29 0.49 8.14
b-mobile(おかわりSIM) 12:29 3.67 8.4
LINEモバイル 12:33 9.79 20.14
楽天モバイル 12:33 0.74 9.57
NifMo 12:39 0.26 9.35
ロケットモバイル 12:39 0.37 12.7
FREETEL SIM 12:39 0.8 0.71
DMM mobile 12:44 0.74 13.3
U-mobile LTE使い放題 12:39 0.85 17.48
mineo(Dプラン) 12:44 0.47 4.53
DTI SIM 12:44 0.52 6.9
0 SIM 12:49 0.06 6.49
イオンモバイル 12:48 0.76 5.79
エキサイトモバイル 12:48 0.76 5.79
nuroモバイル 12:48 0.57 8.15
ドコモ(mopera U) 12:44 66.57 7.36

まとめ

こういったデータを参考にしても、総合的にLINEモバイルは優れていると言えます。

 

通信速度の比較も微々たるものですが、これらのデータを参考に格安SIMを検討されてみてはいかがでしょうか?

 

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