この記事では格安SIMを購入した方・また購入を考えている方に向けて、格安SIMやLINEモバイルを使っている人に入れてもらいたいおすすめアプリについて紹介していきます。
格安スマホでも10他の機種と同様に様々な種類のアプリを使うことができます。
格安スマホもスマートフォンなので、アプリがなければその役割を果たしません。
格安スマホならではアプリもたくさんあり、便利な機能が多彩なものも多いです。
今回のこの記事では、格安SIMを使うなら必ず入れておきたいアプリをいくつか紹介していきます。
目次
格安スマホには通話アプリが必須!?おすすめ通話アプリを紹介!
格安スマホは、月ぐきの利用料金が安くなるのが特徴です。
しかし通話一回の電話料金が、大手キャリアが提供するプランに比べて高くなってしまうことがほとんどです。
そこで利用したいのが、通話アプリです。
アプリを導入するだけで通話料金が安くなるものがほとんどですので、格安スマホには通話アプリは必須です。
LINEモバイルユーザーにおすすめ!『LINE』

LINEモバイルの「LINEフリープラン」では、LINEアプリの通話・トークがデータ消費量がゼロです。
LINEの電話は誰でも無料で利用することができますが、LINEモバイルを利用していない場合はデータを消費をしてしまいます。
もしあなたがLINEモバイルを使っている、あるいはLINEモバイルに乗り換える予定である場合には、通話アプリに『LINE』はもってこいです。
キャリアの通話より安い!LINE Out!

次に『LINE Out』の紹介です。
「LINEとLINE Outって何が違うの?」という疑問を持っている人が多いので、まずはその説明をしていきましょう。
LINEでの通話はデータ消費を行います。
これはパケット通信をおこなうため、現在契約中のパケット通信規格を超えてしまうと、通信規制がかかってしまい、電話がしづらくなってしまいます。
それに対して『LINE Out』は、電話回線を利用します。
そのためデータ通信という形ではなく、電話料金が発生する仕組みです。
1分あたりの金額が設定されていて、それに基づいた電話料金が発生する仕組みです。
LINE Outは電話回線(携帯電話番号)を使用して電話をするので、LINEアプリを入れていない人とも電話できるのが特徴です。
楽天が提供!楽天でんわ

電話料金を安くする通話アプリの中でも知名度が高いのがこのアプリです。
名前の通りですが、楽天がサービスを提供しています。
アプリのインストール・入手は無料で行うことができ、基本使用量も無料です。
このアプリを使って電話を行うときに通話料金が発生する仕組みです。
自分のスマートフォンに割り当てられた電話番号で電話をするため、相手にも自分の電話番号を通知することができ、加えて固定電話に電話をすることも可能です。
通話料金に関しては、国内・国際電話ともに30秒で10円です。
支払いはクレジットカードのみになりますが、通話料金で楽天スーパーポイントを貯めることができるのが特徴です。
通話音質も優れており、格安スマホでの通話アプリを考える検討したいアプリですね。
格安スマホで使いたい通信速度切り替えアプリは?
契約する格安スマホの会社によりますが、通信速度の切り替えができるアプリを提供している会社がいくつあります。
格安スマホの場合では、月単位あるいは日単位で高速通信可能なデータ容量が決められているプランが多いです。
目的に応じてこまめに通信速度を変更する必要が出てきますが、そんな時に役に立ってくれるのが通信速度切り替えアプリです。
それではその通信速度切り替えアプリをいくつか紹介しましょう。
Turbo Charge

このアプリは格安スマホも提供しているb-mobile(ビーモバイル)が提供しているアプリです。
インストールは無料です。
画面自体も見やすく、簡単に速度切り替えをすることが可能です。
IIJmioクーポンスイッチ

IIJmioやBIC SIMを使っている人が利用可能なアプリです。
インストール無料で、アプリを起動した後にワンタッチで速度の切り替えをすることができます。
また、その月に使っているデータ通信量も表示されます。
まとめ
今回は格安SIM・格安スマホを使う場合には入れておきたいアプリについてまとめました。
格安スマホを使っている場合には通話アプリは必須と言っても過言ではありません。
それは通話料が高めに設定されていることが多いからでしたね。
LINEなどの通話アプリでは、LINEをインストールしている同士では電話ができますが、LINEを入れていない人では通話をすることができません。
そんな時は自分の電話番号で通話をすることのできるアプリがいくつかあるのでしたね。
格安スマホを使っている場合は是非検討してみてください。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。