2019年モデルとして、iPhoneⅪがリリースされるかも!という期待の中、忘れちゃいけないもう一つの存在がありますよね!
それは…「折りたたみ式のiPhone」!!
折りたたむのなんて、ガラケー依頼という方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、ガラケーと違う点は、「とにかく薄っぺらい」「紙のように薄っぺらい」という事が特徴です。
すでに折りたためるスマートフォンという商品は、galaxyで有名なサムスンを筆頭にいくつか登場しているのですが、性能はまだまだイマイチという情報を耳にします。
iPhoneの折りたたみバージョンは本当に発売されるのか?
いつ頃発売されるのか、性能はどうなのか、そもそも折りたたむ必要はあるのか?という世間やTwitterの反応もまとめてみました。
目次
iPhoneの折りたたみ式はいつ発売?
こちらが、発表された折りたたみ式iPhoneです。
カッコいいの一言につきますね。
すでに耳にしている方もいらっしゃるとは思いますが、Appleが2016年ごろに「折りたたみ式」のスマートフォンのある部分の特許を取得しているそうなんです。
これはもうiPhoneにも折りたたみ式を展開する気満々ですよね。
近年発売されたiPhoneの新作、ⅩsやⅩMAXなどは軽くて薄い構造になっていますが、これ以上を目指す事なんて本当に可能なのでしょうか?
折りたためる液晶をLGと合同開発中
そもそも折りたたみスマートフォンの火付け役になったのは、テレビ、冷蔵庫などの家電製品の分野で幅広く活躍する韓国メーカー「LG」が折り曲げられるディスプレイを開発したことによるものでした。
すでに2017年時点で噂されていたので、今はまさに絶賛開発中と言ったところでしょうか。
折りたたみ式iPhoneは東京オリンピックに間に合う?
Appleが目指すところによると、2020年にはこの折りたたみ式iPhoneを発売する動きだそうです。
混雑が予想される東京で、薄型iPhoneが活躍することは間違いなさそうですね!
折りたたみ式スマートフォンの性能は?
この動画は、いち早く中国のメーカーが発表した折りたためるスマートフォンです。
私が想像していたよりもやや分厚いので、カメラのレンズ部分も問題なく取り付けられていそうですね。
残念ながら、折りたたみ式iPhoneは5G対応という大きな点意外、細かい性能は詳しく発表されていませんでした。
Appleでもそうですが、一番問題になっているのは、「折り曲げた部分のディスプレイの耐久値」だそうです。
使用するときは全画面で楽しむと思うのですが、日常的に折りたたんで収納することを考えると、すぐに壊れてしまいそうですよね。
この耐久性をサポートするための「コーディング痛み防止の技術」の特許をApple社がいち早く取得したというわけなんです。仕事が早い。
iPhoneの折りたたみ式ってどう?みんなの反応は
まって。カバーつけれんやん w
折りたたみに魅力は感じないかな それににあっても使わなさそう
発表されても買わないという意見もチラホラありました。
何故なら非常に効果になっているという点です。
これからの折りたたみ式スマートフォンは、5Gに対応するということもあり、非常に高価になってしまうんだとのこと。
その値段は平均して20万前後と、もうスペックの良いノートPC並みの粋に達しています。
ガラケーも最初は折りたたみではなかった、ただそれがキーボード部分がスライドになり、そして折りたたみになった。 スマホも同じ道を辿っている気がする、最初は普通の端末それからカメラがスライド(ポップアップ)になり、そして折り畳めるようになる。 ということは折り畳たみスマホの先は、、 全く新たな端末が登場するかもしれない……
折りたたみ式の後にはさらに全く新しい端末が登場するという読みをしている方もいらっしゃいました。
なるほど、これは確かにいえてます。
日本では折りたたみ式に対して魅力を感じている人は少ないのか、ポジティブな意見は殆ど見られませんでした。
私もぺらっぺらの紙並みの薄さだと思っていたので、もう少し薄ければ欲しいという意見のほうが多かったですね。
あと2年と言う時間で、どのくらい消費者の理想に近づけることができるのか楽しみですね。
まとめ
◆ 折りたたみiPhoneの発売日は2020年予定
◆ 紙の様な薄さにはならない可能性がある
◆ 日本ではあまり需要が無い可能性がある
最後までお読みいただきありがとうございました。